September 17, 2009
NYCに帰りました!
って、結局日本にいた間に、忙しすぎて、日記を書く時間が全然なかったんです...すみません!!m(_ _)m

けれども、「カタカナ化」について研究を完成しました:

http://katakanaka.blogspot.com/

よかったら、ぜひ読んでみてくださいね!

今年は日本語の四年生になりましたね。嬉しいけど、四年生の授業はけっこう難しいなあ..それにやっぱりコロンビア最近は本当に教室が足りなくなってしまったんですね orz

よっしゃ、負けずに頑張りましょう!

日本で何千ぐらい写真を撮ったから、今までも整理できなかったんですけど、これは奈良公園で鹿ちゃんたちと一緒の写真なんです:


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可愛いことは可愛いけれど、鹿煎餅を見ると、鹿ちゃんたちはすごく怖くなっちゃうよ (T^T)ウッウッウッ
まあ、鹿ちゃんたちに追いかけられることもちょっと面白かったんですけど..

えっ、なんかタイトルに関係なき記事になっちゃったかな ( ̄▽ ̄)ノ

 
posted by shoui at 12:26 PM | 0 comments
May 30, 2009
やっと金沢に来ました!さあ、これから日本の夏のプログラムが始まりますよ。うれしくて、ちょっとドキドキしていますね。

しかし、今日はすごく疲れたから、明日詳しいことを書こう...

 
posted by shoui at 10:42 AM | 3 comments
April 10, 2009
感動を感じているの?
久石譲は私が大好きな作曲家とピアニストです。彼に作られた曲にいろいろな感動を感じたからです。そんな曲は曲だけではなく、まるで命があるようなんですね。人々に勇気と力を与えて、そして夢を覚まします。こんなことは本当の芸術だと思います。

私が初めて久石譲の音楽を聞いたのは小学の頃でした。『天空の城ラピュタ』を見た時だったんですね。とても素晴らしいアニメーション映画と音楽に驚きました。それに、私の中学の交響楽団も『君をのせて』を演奏ことがあって、とても面白かったんです。

久石譲は五歳の時にヴァイオリンを習い始めました。日本国立音楽大学作曲学科を卒業しました。1984年から、ずっと映画音楽を中心にしています。特に宮崎駿の作品においては、『風の谷のナウシカ』から、『崖の上のポニョ』まで24年間全ての長編アニメ映画の音楽を担当しました。また北野武の作品においても、1990年の『あの夏、いちばん静かな海。』から2002年の『Dolls』まで7作品の音楽を作りました。だから、今時々、久石譲は宮崎駿と北野武の専門作曲家と見なされています。

『天空の城ラピュタ』以外に、私は『千と千尋の神隠し』と『もののけ姫』の音楽が一番好きです。北野武の映画ならは『菊次郎の夏』と『あの夏、いちばん静かな海。』です。いいえ、実はね、久石譲に担当された音楽は全部大好きです!

ところで、クラスで『おくりびと』の予告編を見た時には「えっ、こんな音楽、まさか...」と思って、結局、本当には久石譲が『おくりびと』の音楽を担当しましたね。

最後に、これはYOUTUBEで見つけた久石譲コンサートのクリプです。このバーションの『もののけ姫』は映画のと違います。いろいろな伝統楽器(結局、まだ伝統文化について文章になりますか。笑)があったんですね。ぜんぜん新しい感じですよ。ぜひ、一度聞いてくださいね。




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posted by shoui at 5:12 AM | 4 comments
April 3, 2009
現代社会の伝統文化
皆さん、お久しぶりです!ブログに入って、音楽が聞こえるのでしょう。それは高校の友達に歌われた西洋楽器があっる伝統民族風な歌(「東方」の同人音楽)です。実は、やっと、フェイさんと一緒に懸命に「現代社会の伝統文化」というプロジェクトを完成しました!では、現代の伝統な音楽を聞きながら、ごゆっくりどうぞ〜よろしくお願いますね m(_ _)m

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  科学技術と経済の発展が続く今、伝統文化はまだ必要か。もし伝統文化がまだ社会にとって大切なものなら、どうやって伝統文化を守るか。私たちは最初に伝統文化を守らなければならないと思ったが、この問題を研究し進めて、「これは普通に思うよりもっと複雑な問題だ」ということがわかる。しかし、伝統文化の問題を解決するために、特に経済と国際化という要点を二つ考える方がいいと思う。

  現在社会には伝統文化を守るのと経済発展は反対の方向に向かっていると考えている人が多い。「新しいオフィスビルのために、伝統の建物を倒さなければ経済を発展し続けることができない」と考える人が多い。しかし、実は時々伝統文化は経済発展に有利だ。常々外国と本国の会社は投資をする前に、投資を入れる地域の歴史や文化について現地調査しなければならない。自国も歴史文化を守るために、いろいろな規制と条例を定める。

  今いろいろな国は旅行経済の開発のために、伝統文化をまもっている。例えば、カンボジアと日本は「文化旅行」をしている。カンボジアへ行く日本人と日本へいくカンボジア人はお互いの伝統と民族の文化を習う。その「文化旅行」が始まった後で、旅行事業が15億ドルを獲得した。

  旅行事業以外の経済と文化の関係もある。販売と市場の企画も地域の伝統の文化によって違う。例えば、お祭りとか伝統の祝日といった特別な地域の伝統文化を探して、違う資金計画をする。会社はたくさん伝統の祝日を利用して、製品の売れ行きを増やす。国際化が続いている今の社会に外国の製品を輸入している。先進科学がある外国で作った製品を本国の市場に輸入して、本国の伝統の服装やお茶を植えるのや芸術品といった伝統の産業を害すつもりです。先進科学で作ることが効率的だ一方、民間企業が効率的じゃなくて、だんだんなくなりそうだ。生産効率がもっと増えるがいいと考えている人がいる。伝統の産業がなくなることが悪いと考えている人もいる。社会発展と伝統と守ることのバランスに達することが複雑だ。

   人々は伝統文化が経済発展を緩めると思うとき、伝統文化の役割も考えたほうがいい。伝統文化を利用して、開発環境や経済環境や市場環境といった社会のことを分かることは、経済発展に欠かせないだろう。それに、「経済に有利で価値がある伝統文化だけを守ればいい」と思う人もいる。しかし、どうやって価値がある伝統文化を決めるか。人によって、答えは違うだろう。例えば、UNESCOが世界文化遺産を選んだ時、いろいろな意見をもらって、困ったのだ。特に、2006年から2007年7月まで、世界中の人々はUNESCOに行われた「新・世界七不思議」という投票について、様々な話をした。たいてい、自分の国と町の文化を応援した人が多かった。例えば、日本には「清水寺に投票して」という呼びがたくさんあった。長い時間がたったが、関わるページはまだネットにある:

=日本について

=印度について

=フェリピンについて

=バングラデシュについて

  投票の結果が出た時、世界中のたくさん人は不満な顔をした。この三つのYOUTUBEビデオのコメントを見たら、それが分かる:

  ところで、今でも、日本で大人気なウェブサイト「2ch」の「世界遺産@2ch掲示板」で、文化の価値と大切さが人によって異なることが見える。

  さらに、経済の舞台が国際化しており、伝統文化も国際化の問題に直面している。その一つは、英語文化はいま勢いがあり、アジアなどの国には西洋化とか「英語化」といった問題がある。確かに、英語が使われている国と協力や交流などをするために、英語と英語文化を習わなくてはいけない。しかし、そのための文化的独自性がだんだんなくなる代価についても考えなくてはならない。基準と尺度はどうか。そして、国際的な移住が移民と移民の子供のアイデンティティーが不確定という問題を引き起こす。移民と移民の子供にとって、どの国の文化が「伝統文化」だろうか。移民の子供は選択があるか。これも伝統文化を守ることについて問題の要点だ。

  「現代社会の伝統文化」は文化の問題だけではない。経済と関係し、国と民族の文化的独自性と関わる、複雑な問題だ。皆はこの問題を考える時、経済と国際化についても考えなくてはいかないだろう。そのほか、「伝統文化を必ず守る」と思う人は今たくさんがいるが、伝統文化の形式だけを守っており、魂がない時も多い。例えば、みんなはいろいろな祭りのことを知っているが、祭りの本当の意味が分かるか。これも厳しい問題だ。現代社会の伝統文化という問題の解決へ、長い道を歩かなければならなさそうだ。

  私たちはこの問題を研究し続けるつもりだから、一緒に考えてみましょうか。よろしければ、「現代社会の伝統文化」について皆さんのご意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

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posted by shoui at 10:23 PM | 5 comments
March 8, 2009
心からありがとうございました!
先週の水曜日にやっとアメリカに来た文教大学の学生に会いました。うまくいくかどうか分からなかったから、会う前にはちょっとドキドキしました。無事に終わって本当によかったんですね。

初めて後藤さんと野澤さんに会った時、やはりちょっと恥ずかしかったから、何が言えばいいかあまり分からなかったんですが...少しの自己紹介の後で、もっと自然に話せるようになりました。伝統文化についていろいろなことを話しました。特に、私に沖縄サミットと北海道の原住民の文化状況を教えてくれました。その他、移民文化とか文化発展と経済発展の二元論を話しました。みんなも「伝統文化とポップカルチャーを混ぜったものは伝統文化かポップカルチャーか、いい文化産物ですか」は難しい問題だと思いました。また、「新しい技術があれば古いものが要るか」とか「現代社会には伝統文化は必要か」といったこと実は「人類は歴史が要るか」という問題だと結論に達しました。

後藤さんと野澤さんはとても親切で、私とフェイさんにとって分かりにくい文を度々ゆっくり説明しました。大変ありがとうございました。しかし、やはり日本語で社会問題を話すことは難しかったんですね。話す時間は少し長くなればよかったんですが。。。これからもっと話し方を勉強しようと思っています。

そして、すごくかわいいお菓子以外に、後藤さんに『ニッポンのしきたり』という本をもらって、本当にありがとうございました:


面白くて、伝統文化を勉強するのにとても役に立つ本なんじゃないでしょうか。

文教大学の皆さんはいろいろな贈り物をくれましたが、私は返礼なんて何も準備しなかったて、ちょっと失礼だったと思うんですけど。。。大変申し訳ありませんでした!m(_ _)m

本当に楽しい時間はあっと言う間です!またいつか会える機会があればいいと思います。その時はよろしくお願いしますね。最後に、いろいろなお世話になったて、心から感謝しました。

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posted by shoui at 7:31 PM | 0 comments
February 5, 2009
元宵節

中国では元宵節(げんしょうせつ)という行事があります。元宵節とは旧暦の一月十五日で、正月の最初の満月の日です。また小正月(中国語:小年)と上元節(じょうげんせつ)と呼ばれています。「元宵」実は「上元の宵」という意味、上元節の夜のお祝いを指します。上元節は元仏教の節句、二千年前に始まった天の祭りですが、漢朝の時に人々はだんだん宗教に関係なく上元節を祝ってきました。今中国ではお正月から元宵節まで新年を祝って、この期間は春節(しゅんせつ)と言います。

元宵節には家族と一緒に「元宵」や「湯圓」という満月のような白玉団子をゆでて食べます。団らんの意味があって、幸せの象徴です。元宵の中の餡はたくさん種類がありますね。私は甘いのが好きですが、塩っぱい餡もおいしいですよ。最も普通な黒ゴマとかアンコとか豚肉とかは言うまでもなく、ほかに奇妙な薔薇餡やチョコレート餡もあります。また、煎り元宵等々それぞれの地域の独特の食べ方があるし、おもしろいですね。

 
元宵節の夜、どの家でも門の前にさまざまなきれいな灯籠が掛かれているし、盛大な花灯祭りがあるし、だから、元宵節は花灯祭りとも言います。満月の夜にあたって、子供は家族と一緒に兎の形のような提灯を手に持って花灯路を歩きながら、灯謎を書いて解きます。灯謎というのは灯籠や提灯に書いて置いた詩句や謎謎のことです。そのほか、春の夜に花火をあげる月の下でにぎやかな見せ物を見る元宵節は若い人にとってロマンチックな日で、昔の中国でバレンタインと同じような節供だったんです。七夕以外に、今時々皆も元宵節を「中国のバレンタイン」と呼びます。


来週の月曜日(2月9日)は今年の元宵節ですね。皆さんはどのようにして過ごしますか。今学期、私は月曜日に八時間のクラスをとらなくてはならない、大変です。今度の元宵節を祝えないかもしれませんね。残念ですねぇ。(┬_┬)

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posted by shoui at 7:25 PM | 0 comments
January 23, 2009
心を燃やした冬休み
皆さん、明けましておめでとうございます!ショウイです。今年私も日本語のブログを初めて、頑張ります。どうぞ、よろしくお願いしますね!

この冬休みに私は中国へ帰りました。深圳はとても暖かかったですから、着た時に直ぐセーターからTシャツに替えました。やっと、両親と我がかわいい弟と会いました。一緒にいろいろな本当の中華料理(NYのChina Townのと全然同じではありませんですよ。。。)を食べました。久しぶりでしたから、食べ過ぎてしまいまして、病気になりました。。。でも、とてもおいしかったですよ!!(*^ー^)皆さん、もし機会があれば、一度中国で中華料理をぜひ食べてみてください。

そして、アメリカに帰る前に、友達と一緒に深圳の隣りの香港でX JAPANのライベを見に行きました!!!私は五年だけ前にXの歌を聞くようになったのに、大本命です!!

この前に、ずっと「Xはもう解散したから、絶対にライブを見えない」と思っていました。07年に解散10周年を迎えた頃に、復活発表を読んで、すごくびっくりしました。「ああ、そんな。。じゃ、HIDEがなくなったこと、そして、この悲しい十年は何だよ!?」で、涙が溢れました。でもまたXを見えると思うと、嬉しくなりました。その時の気持ちはとても複雑でした。


Xが解散から11年半、結成から27年経ったことになって、09年1月16日、ついに、私は初めてXのライブの会場にいました。言葉で言えないほどわくわくした気持ちが蘇りました。会場で、Xの初の海外公演を見るために日本からの友達と会いました。そんな情熱を燃やしていたのはやはりX Freakでしたね。。。お疲れさまでした!それに、ライブが始まった時、『The Last Song』というXが解散する前に最後の曲を聞いて、私は泣きました。HIDEへの追悼曲として『Without You』を聞いて、以前のビデオを見て、また泣きました。そして、一万二千のファンたちと一緒に『Endless Rain』を歌っている頃私もずっと泣いていました。。。その時、1997年12月31日の東京ドムに飛ぶように、それから10年間降り続いていた雨を感じていて、神様にこのまま泣かせてくれて時間を止めることをお願っていました。

特別には、隣りの友達はYOSHIKIのドラムスティックを拾いました。すごくラッキーでしょう。(^ー^*)

17日のライブは16日よりもっと完璧でした。その日はHEATHのお誕生日でした。ファンたちの皆さんはアンコールの間に誕生日の歌を一緒に歌ったから、TOSHIも出て誕生日の歌を歌いました。『X』の時、ずっとX Jumpをして疲れすぎたけれど、一生懸命に「We are X」を叫びました。私は『Tears』から最後の『Art of Life』までずっと泣いていました。ライブが終わった後でホテルに帰ってまだ泣き続いたので、翌日、目が全部腫れるんで、何も全然見えませんでした。そして、体が痛いし、声を出せませんでした。それなのに、感動しまして、大満足しました。

今、時々まだXの再結成を信じられません。伝説なロックバンドXの物語は小説よりもっと不思議だと思います。TAIJIのこと、HIDEのこと。。そしてTOSHIとYOSHIKI。。。幼稚園の頃からの幼馴染は30年後で二人と二度と話さなくなりました。この世界やはりはちょっと。。。でも、これは真実で、仕様がないでしょう。このブログの名前「形のない夢」もXの歌詞ですよ。「形のない夢でもいい、明日の風にかざして、羽ばたく...今」ーー『DAHLIA』 人生はこんなことで、誰も心の傷が持つし、苦しみを抱きしめるし、歩き続けばいいはずです。形のない夢でもいい;涙が流れてもいい。「Dry your tears with love...」だから、必ずいつか、「終わらない悲しみを靑い薔薇に變えて」。こんな絶望の中に勇気と愛もあるのはXの物語と歌のイメージです。

「For now I will try to live for you and for me
I will try to live with love, with dreams, and
forever with tears... 」ーー『Tears』


日記を書きながら、ずっと『Forever Love』を聞いていました。この真っ黒い夜に光ような希望はXが私に「教えた」「生きる意味」かもしれません。

香港の会場にあるファンが巨大なポスターを掛けましで、ファンたちはこの上にXに話したい言葉を書いていました。私は「ニューヨークに来てください!」を書きました。皆さん、もしXが本当にニューヨークに来たら、一緒に見に行きませんか。一緒に「X、感じてみろ、X、叫んでみろ、X、心燃やせ」!!

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posted by shoui at 4:11 PM | 4 comments