April 10, 2009
感動を感じているの?
久石譲は私が大好きな作曲家とピアニストです。彼に作られた曲にいろいろな感動を感じたからです。そんな曲は曲だけではなく、まるで命があるようなんですね。人々に勇気と力を与えて、そして夢を覚まします。こんなことは本当の芸術だと思います。

私が初めて久石譲の音楽を聞いたのは小学の頃でした。『天空の城ラピュタ』を見た時だったんですね。とても素晴らしいアニメーション映画と音楽に驚きました。それに、私の中学の交響楽団も『君をのせて』を演奏ことがあって、とても面白かったんです。

久石譲は五歳の時にヴァイオリンを習い始めました。日本国立音楽大学作曲学科を卒業しました。1984年から、ずっと映画音楽を中心にしています。特に宮崎駿の作品においては、『風の谷のナウシカ』から、『崖の上のポニョ』まで24年間全ての長編アニメ映画の音楽を担当しました。また北野武の作品においても、1990年の『あの夏、いちばん静かな海。』から2002年の『Dolls』まで7作品の音楽を作りました。だから、今時々、久石譲は宮崎駿と北野武の専門作曲家と見なされています。

『天空の城ラピュタ』以外に、私は『千と千尋の神隠し』と『もののけ姫』の音楽が一番好きです。北野武の映画ならは『菊次郎の夏』と『あの夏、いちばん静かな海。』です。いいえ、実はね、久石譲に担当された音楽は全部大好きです!

ところで、クラスで『おくりびと』の予告編を見た時には「えっ、こんな音楽、まさか...」と思って、結局、本当には久石譲が『おくりびと』の音楽を担当しましたね。

最後に、これはYOUTUBEで見つけた久石譲コンサートのクリプです。このバーションの『もののけ姫』は映画のと違います。いろいろな伝統楽器(結局、まだ伝統文化について文章になりますか。笑)があったんですね。ぜんぜん新しい感じですよ。ぜひ、一度聞いてくださいね。




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posted by shoui at 5:12 AM | 4 comments
April 3, 2009
現代社会の伝統文化
皆さん、お久しぶりです!ブログに入って、音楽が聞こえるのでしょう。それは高校の友達に歌われた西洋楽器があっる伝統民族風な歌(「東方」の同人音楽)です。実は、やっと、フェイさんと一緒に懸命に「現代社会の伝統文化」というプロジェクトを完成しました!では、現代の伝統な音楽を聞きながら、ごゆっくりどうぞ〜よろしくお願いますね m(_ _)m

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  科学技術と経済の発展が続く今、伝統文化はまだ必要か。もし伝統文化がまだ社会にとって大切なものなら、どうやって伝統文化を守るか。私たちは最初に伝統文化を守らなければならないと思ったが、この問題を研究し進めて、「これは普通に思うよりもっと複雑な問題だ」ということがわかる。しかし、伝統文化の問題を解決するために、特に経済と国際化という要点を二つ考える方がいいと思う。

  現在社会には伝統文化を守るのと経済発展は反対の方向に向かっていると考えている人が多い。「新しいオフィスビルのために、伝統の建物を倒さなければ経済を発展し続けることができない」と考える人が多い。しかし、実は時々伝統文化は経済発展に有利だ。常々外国と本国の会社は投資をする前に、投資を入れる地域の歴史や文化について現地調査しなければならない。自国も歴史文化を守るために、いろいろな規制と条例を定める。

  今いろいろな国は旅行経済の開発のために、伝統文化をまもっている。例えば、カンボジアと日本は「文化旅行」をしている。カンボジアへ行く日本人と日本へいくカンボジア人はお互いの伝統と民族の文化を習う。その「文化旅行」が始まった後で、旅行事業が15億ドルを獲得した。

  旅行事業以外の経済と文化の関係もある。販売と市場の企画も地域の伝統の文化によって違う。例えば、お祭りとか伝統の祝日といった特別な地域の伝統文化を探して、違う資金計画をする。会社はたくさん伝統の祝日を利用して、製品の売れ行きを増やす。国際化が続いている今の社会に外国の製品を輸入している。先進科学がある外国で作った製品を本国の市場に輸入して、本国の伝統の服装やお茶を植えるのや芸術品といった伝統の産業を害すつもりです。先進科学で作ることが効率的だ一方、民間企業が効率的じゃなくて、だんだんなくなりそうだ。生産効率がもっと増えるがいいと考えている人がいる。伝統の産業がなくなることが悪いと考えている人もいる。社会発展と伝統と守ることのバランスに達することが複雑だ。

   人々は伝統文化が経済発展を緩めると思うとき、伝統文化の役割も考えたほうがいい。伝統文化を利用して、開発環境や経済環境や市場環境といった社会のことを分かることは、経済発展に欠かせないだろう。それに、「経済に有利で価値がある伝統文化だけを守ればいい」と思う人もいる。しかし、どうやって価値がある伝統文化を決めるか。人によって、答えは違うだろう。例えば、UNESCOが世界文化遺産を選んだ時、いろいろな意見をもらって、困ったのだ。特に、2006年から2007年7月まで、世界中の人々はUNESCOに行われた「新・世界七不思議」という投票について、様々な話をした。たいてい、自分の国と町の文化を応援した人が多かった。例えば、日本には「清水寺に投票して」という呼びがたくさんあった。長い時間がたったが、関わるページはまだネットにある:

=日本について

=印度について

=フェリピンについて

=バングラデシュについて

  投票の結果が出た時、世界中のたくさん人は不満な顔をした。この三つのYOUTUBEビデオのコメントを見たら、それが分かる:

  ところで、今でも、日本で大人気なウェブサイト「2ch」の「世界遺産@2ch掲示板」で、文化の価値と大切さが人によって異なることが見える。

  さらに、経済の舞台が国際化しており、伝統文化も国際化の問題に直面している。その一つは、英語文化はいま勢いがあり、アジアなどの国には西洋化とか「英語化」といった問題がある。確かに、英語が使われている国と協力や交流などをするために、英語と英語文化を習わなくてはいけない。しかし、そのための文化的独自性がだんだんなくなる代価についても考えなくてはならない。基準と尺度はどうか。そして、国際的な移住が移民と移民の子供のアイデンティティーが不確定という問題を引き起こす。移民と移民の子供にとって、どの国の文化が「伝統文化」だろうか。移民の子供は選択があるか。これも伝統文化を守ることについて問題の要点だ。

  「現代社会の伝統文化」は文化の問題だけではない。経済と関係し、国と民族の文化的独自性と関わる、複雑な問題だ。皆はこの問題を考える時、経済と国際化についても考えなくてはいかないだろう。そのほか、「伝統文化を必ず守る」と思う人は今たくさんがいるが、伝統文化の形式だけを守っており、魂がない時も多い。例えば、みんなはいろいろな祭りのことを知っているが、祭りの本当の意味が分かるか。これも厳しい問題だ。現代社会の伝統文化という問題の解決へ、長い道を歩かなければならなさそうだ。

  私たちはこの問題を研究し続けるつもりだから、一緒に考えてみましょうか。よろしければ、「現代社会の伝統文化」について皆さんのご意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

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posted by shoui at 10:23 PM | 5 comments